体内深部を加温する『超短波治療器』

超短波帯のラジオ波を発する2つの電極で腹部を挟みこむことで、体内深部の加温を可能にする。
個人の筋肉や脂肪量による生体インピーダンスを検知して16チャンネルのチューニング機能により
最適化したより良い治療を行う(インピーダンスマッチング)のも特長。
これにより疼痛や筋痙縮(けいしゅく)、関節拘縮(こうしゅく)の緩和、改善が期待できる。

疼痛(とうつう)とは、痛みを意味する医学用語。

拘痙縮(けいしゅく)縮(こうしゅく)とは
筋肉が緊張しすぎて、手足が動かしにくかったり勝手に動いてしまう状態。
脳卒中発症後に、時間の経過とともに麻痺と一緒にあらわれることが多い症状。

拘縮(こうしゅく)とは
関節が動かしにくくなった状態。
麻痺により筋肉が萎縮したり、身体を動かさないことで筋肉の柔軟性が失われて起こる症状。

痛みに対する効果は絶大とされ、筋肉の緊張により乱れた細胞の配列を整え、筋痙縮・関節拘縮の緩和、改善が期待でき、新陳代謝が増大し、血流が改善交感神経がリラックスし、胃腸の活発化・疲労回復といった効果があります。

超短波 料金

 1回
2,000円(税込)