カラダに電気を与える目的とは?

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この人、ご存知ですか?

平賀源内さんという人です。江戸時代に活躍しました。
源内さんは、エレキテルという機械を日本人で初めて制作しました。

エレキテルは、ヨーロッパで発明された静電気発生装置。
ヨーロッパの宮廷で医療器具『電気治療』として利用されていました。

源内さんは、エレキテルについて『病人の痛所より火をとる器なり』と言っています。
感電すると患部から痛みがとれるといわれていたそうです。

実際の効果は、現在の医学と照らし合わせると疑問ですが
エレキテルは、日本において最初の医療用電気機器でした。

干渉波をカラダに与える目的は?

干渉波で、インナーマッスル・アウターマッスルを効率的に刺激すると効果的

干渉波治療の目的は、広範囲の筋肉を動かすこと・疼痛緩和の2点です。

上の画像は、カラダに流れる干渉波のイメージです。
当院は、ムチウチ・坐骨神経痛・五十肩・変形性膝関節症・腰痛・肩こり・ケガの回復で使います

筋肉を動かす目的も2点あります。

1点目は、普段動かせていないガチガチ筋肉を動かすこと。
岩のような硬さの肩こり、鉄板のような背中は、ほぐれやすくするため干渉波で筋を動かします。

2点目は、痛くて動かせないナヨナヨ筋肉を動かすこと。
ナヨナヨ筋肉になってしまったら筋肉を再教育しなげればいけないので干渉波で筋を動かします。

一回で見違えるようによくなるようなものではありませんが、効果的な療法です。

『カラダに電気を流すなんてこわい!!』って思う人もいると思います。
カラダは『脳からの電気信号』で筋肉が収縮して動いています。
筋肉が動くことで血行不良は改善されるので、適度な電気はカラダにいいです。
電流型治療では、低周波・中周波・高周波を使います。

痛みは、人間の本能で、脳が感じる現象です。

神経の役割は、2種類あります。
一つ目は『触った』『熱い』『痛い』などの感覚を電気信号として『脳へ伝えること』
二つ目は『動け!!』と『脳からの電気信号』を筋肉へ命令すること。
つまり、神経は、電気信号を伝える電線なのです。

単純な低周波は、体の表面に作用します。特に痛みを伝える太い神経に作用します。
そうすることで、脳へ痛みの電気信号が伝わる前にブロックするのです。
ただこれ、個人差がありますが、皮膚の電気抵抗でビリビリ痛いのです。

干渉波治療器は、リズム良く筋肉を収縮させます。
筋肉がフニフニ動くことで血行がよくなり、発痛物質は患部から取り除かれます。

当院の干渉電流型低周波治療器は、心地よい中周波から生まれた干渉低周波を使います。

こうすることで、皮膚抵抗が低くなりビリビリした嫌な痛みを感じにくくなります。
ですから、筋収縮を十分起こすまで 電流出力を上げられます。

心地よいシゲキの干渉低周波とは?

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あっ気持ちいい波・・・

干渉とは、複数の波の重ね合わせによって新しい波ができることです。

干渉電流型低周波治療は、1,000Hz以上の中周波領域を使用します。
電流の干渉を利用するため、吸引カップを使います。(当院は最新式で跡が残りにくいです)
異なる中周波電流を交差させて、そこから発生する干渉低周波を使用する治療です。

図のように、黄と青2種類の導子を交差させます。
黄色から5,000Hz、青から5,010Hzを通電します。
すると、波の交差部分から2つの周波数の差10Hzがでます。
これが、気持ちいい干渉低周波です。

干渉低周波は10Hzなので低周波ですが、普通の低周波治療器で使う波とは違います。
この10Hzの中身は、中周波である5,000Hzの成分でつくられています。
ですから、見かけ上低周波で、中身は5,000Hzの中周波になります。
中周波は、単純な低周波が届かない深部筋肉まで作用します。
いいことだらけです。